このようなお悩みはありませんか?
書籍を出版したいけど・・・
出版をする方法がわからない
出版にどのような方法があるのかをわかりやすく紹介いたします。本講座では「商業出版」を目指し、出版社に企画を選んでもらえるような企画書作りをサポートをいたします。
高額な費用は払いたくない
書籍の出版にあたり、大きく分けて「商業出版」と「自費出版」があります。本講座では出版社に企画を選んでもらう「商業出版」を目指すための講座です。「自費出版」のように高い費用をご自身で用意する必要はありません。
本が売れるのか心配
「商業出版」をすると出版社が書店流通まで行ってもらえます。本講座で売れる企画の作り方を学び、売れやすい「商業出版」を目指しましょう。
このような方におすすめ
このような方におすすめ
・出版企画を出版社に売り込みたいけど、まとめ方がわからない方
・出版企画書を書くためのノウハウを身につけたい方
・自分の出版企画に自信がないが、より良い企画に仕上げたいと考えている方
・出版編集のプロに自分の企画を評価してもらいたい方
・編集者としての就職を目指すための知識として、出版企画のまとめ方を身につけたい方
ONLINE COURSES
出版カレッジでできること
出版の基本から、売れる企画書の作り方まで全て学ぶことができます。
出版の仕組みが学べる
出版のプロセスや販売に関して、業界に精通した講師から学ぶことができます。
企画書の作成方法がわかる
出版企画の採用は企画書で決まります。どのような書き方が好まれるのかしっかり学ぶことができます。
企画書の添削が受けられる
企画書の書き方を学んだら早速実践をしましょう。
現役編集者による個別添削・フィードバックを受けられます。
CONTENTS
動画講座のコンテンツ
4本の動画で"商業出版"を実現するためのノウハウが学べます。
<導入編>
(1)講師自己紹介
(2)会社を経営する方は本を出してほしい理由
(3)そうすれば本を出版できる
(4)高額の出版セミナーに行けば出版を実現できるのか!
(5)どんな内容を書けばいいのか? 三つのポイント
(6)出版企画書とは何か?
<企画書実践編>
(1)タイトル・サブタイトル・キャッチコピーの作り方
(2)著者名とプロフィール
(3)企画の意図と企画の背景
(4)売れる本のトレンドとは?
(5)読者ターゲットの設定
<企画書仕上げ編>
(1)類書について
(2)体裁をイメージする
(3)完成原稿の予定は?
(4)有利な条件があれば書きましょう!
(5)目次について
(6)見本原稿は何を書くか?
<応用知識編>
(1)理想的な文章とは?
(2)わかりやすい文章の視点
(3)印税の計算方法と相場
(4)本作りのコストって?
(5)編集者と上手に付き合うポイント
(6)本が出たらやるべきこと
CASES
書籍出版事例
『ねこ背は治る! ──知るだけで体が改善する「4つの意識」』小池義孝(自由国民社)
『マンガストーリー&キャラ創作入門』田中裕久(玄光社)
『アイドルだって人間だもん!』山口めろん(創藝社)
* すべて出版社からの商業出版です。
講師・企画書添削
山本洋之
- 出版プロデュース団体/ NPO法人 企画のたまご屋さん 代表理事
- 編集プロダクション/合同会社スマイルファクトリー 代表社員
- 出版社/株式会社創藝社 編集長
静岡県浜松市生まれ。立教大学文学部心理学科卒業。
印刷企業の大手・凸版印刷株式会社を経て、日本医療企画・飛鳥新社・創藝社などで、営業から編集まで幅広い業務を経験。執筆〜デザインまで、幅広い職種をこなす。出版の流通・販売や電子書籍にも深い見識がある。
約100万部の実売を出した書籍など、多くのベストセラーに関わる。 雑誌の編集長や、ライトノベルブランドの立ち上げも経験。 サブカルチャー・実用・文芸・芸能など、対応ジャンルの広さが強み。
企画運営
NPO法人企画のたまご屋さん
企画のたまご屋さんは、2004年1月5日に活動を開始しました。
企画のたまご屋さんとは、本を出したい人と出版社をつなぐ、日本で唯一の出版支援系NPO法人です。
当団体が運営する、ネット上の出版マッチングサービス〈ほんたま〉にエントリーされた書籍の企画をスタッフが厳選し、1400人以上の編集者に毎朝メールでお届けしています。
本を出したい人は〈ほんたま〉を活用すれば、一度に多くの編集者に企画書を届けることができ、商業出版実現のチャンスが高まります。
編集者は〈ほんたま〉を活用すれば、良質な出版企画を無料で受け取ることができ、有望な著者を見つけることができます。
企画のたまご屋さんは〈ほんたま〉を通じて、本を出版したい人と編集者の出会いの場を提供し、独自のサービスで出版文化の発展に寄与してまいります。